移動支援従業者養成研修講座とは

移動支援従業者とは

移動支援従業者とは、全身性障がいの方への理解を深め、外出される際の移動介護を行う専門職です。たとえば、車いすの介助、外出時の上着の更衣介助、ショッピングなどの外出支援を行います。単なる外出の介助にとどまらず、障がい者の地域社会への参加を支援する役割を担うことになります。

移動支援従業者2つの特徴

 居宅系の事業所で重宝される資格

移動支援従業者の主な就労事業所として、障害者総合支援法の移動支援事業を行っている訪問介護事業所などで役立つ資格といえます。

 市町村地域支援事業に関する講座

基本的に全国で通用する資格ですが、ガイドヘルパーは障害者総合支援法に基づく資格で、介護職員初任者研修など介護保険制度上の資格とは異なっています。

障害者総合支援法とは?

障害者総合支援法とは、2013年に障害者総合支援法は障害者自立支援法を改正して生まれた新たな法律です。障害がある子どもから大人を対象に利用できる、給付支援や地域生活支援などのサービスがあります。また、地域の中で障害がある方が制度を受けられないという事態が起こらないよう、包括的なサポートを行っています。実施主体は主に市区町村、都道府県などの行政機関が主体となっており、サービスも各地域によって特色があります。

学習内容

資格を取得するには20時間の講習を受講する必要があります。

カリキュラム

日程学習項目時間数
開講式
障がい者(児)の福祉制度と移動支援事業2
移動支援従業者の業務1
移動支援従業者の職業倫理1
障がい者の人権2
障がい者(児)の理解2
障がい者(児)の心理1
移動介助の基礎知識2
移動介助の基本技術(1)2
移動介助の基本技術(2)2
交通機関利用の介助演習(所外実技)5
閉校式
計 20時間

※それぞれの課程の全日程に出席できないと修了することはできません。

※上記表の日程・授業時間は変更される場合があります。予めご了承ください。

受講料金

移動支援従業者養成研修講座受講料金
通常受講料21,800円

※受講料金は、テキスト代・指導料・消費税込みの金額です。